• 店休日 2010-10-25 18:50 No Comments

    昨日は、多摩清掃工場で行われていた、たまかんフェスタに行ってきました。
    (地味~に)盛り上がってました 綿アメ
    ま、今回なんで行ってみたかと言うと、清掃工場の中の見学会があったからです。
    ゴミは毎日捨ててますが、それがどの様に処理されてくか知りませんからね~。
    多摩清掃工場には、1日およそ150台のゴミ収集車がゴミを持ってくるそうです。
    それを、深さ25メートルの一時置き場?みたいな場所にどんどん捨ててきます。
    そこはまさにUFOキャッチャーの様で、大きなクレーンがゴミをすくっては炉の方に放り込みます。
    とてつもない量の燃やせるゴミが眼下に広がってるのですが、気圧の制御がされており、においが外に出ない様になってるそうです。
    確かに、工場の中はにおいがまったくしないどころか、チリひとつないくらい清潔でした。
    ゴミを炉のなかでボーボー燃やすんですが、燃やしてできた灰を5種類(だったかな?)に分別して、再利用してるそうです。
    鉄、堆肥、・・・あと忘れました。。。
    熱はお隣アクアブルーの温水プールに利用したり、火力発電で清掃工場内の電気を供給してます。
    余った電気は電力会社に売ってるそうですが、昨年の買取実績は1億5千万くらいでした パカッ
    ここまで徹底してリサイクルされてると、ゴミというより資源ですね~。
    ゴミの分別をしっかりしなくては(一応、してますけどね・・・)、と思った1日でした。
    それにしても、工場見学っていくつになってもわくわくします。
    ちなみに、工場の中ってなかなか入る機会がないですからね~、って思ってたら申請すれば通常の日でも見学できるらしいです ・ω・

  • 人気コミック 2010-10-23 21:31 No Comments

    今クールからドラマが始まった、モリのアサガオ。
    7巻で完結ですので、3ヶ月掛けてドラマを見るより、マンガで読んでしまおうと思い、読み始めました。
    主人公の新人刑務官を通して見る、同僚や被害者、そして死刑因。
    人が人を裁く、まさしく最後の場である。
    死刑になって当然って思い、
    こんなにも懺悔したんなら・・・、って思いが葛藤する。
    郷田マモラさんの絵はどうも受け付けず今まで読まずに来たのがもったいなかった。
    死刑制度について、今一度考えさせられる作品です。
    古本 買取の事なら、多摩市の古本屋 佐伯書店

  • 人気コミック 2010-10-22 16:58 No Comments

    来年2月に実写版映画が公開される、あしたのジョー。
    「燃えたよ・・・まっ白に・・・燃えつきた・・・まっ白な灰に・・・」 はめちゃくちゃ有名なセリフです。
    子どもの頃、何かができなかった時とかに真似して言った事が誰しもあるのではないでしょうか?
    そして、ラストシーン。
    ジョーは生きてるの、死んでしまったの?子どもだけでなく大人たちの間でも色々論争されました。
    古本 買取の事なら、多摩市の古本屋 佐伯書店
    そんな、有名で感動的なラストですが、なんと元の原作(梶原一騎さん)は違ったらしいです。

    あしたのジョー“幻のラストシーン”あった

    詳しくは ↑ を読んでいただくとして、ちょっと和やかに終わってしまう感じです。
    梶原一騎さんとちばてつやさんがバトルして、現状になったそうです。
    マンガの外でも熱い戦いがあったのですね~。