今クールからドラマが始まった、モリのアサガオ。
7巻で完結ですので、3ヶ月掛けてドラマを見るより、マンガで読んでしまおうと思い、読み始めました。
主人公の新人刑務官を通して見る、同僚や被害者、そして死刑因。
人が人を裁く、まさしく最後の場である。
死刑になって当然って思い、
こんなにも懺悔したんなら・・・、って思いが葛藤する。
郷田マモラさんの絵はどうも受け付けず今まで読まずに来たのがもったいなかった。
死刑制度について、今一度考えさせられる作品です。
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来年2月に実写版映画が公開される、あしたのジョー。
「燃えたよ・・・まっ白に・・・燃えつきた・・・まっ白な灰に・・・」 はめちゃくちゃ有名なセリフです。
子どもの頃、何かができなかった時とかに真似して言った事が誰しもあるのではないでしょうか?
そして、ラストシーン。
ジョーは生きてるの、死んでしまったの?子どもだけでなく大人たちの間でも色々論争されました。
そんな、有名で感動的なラストですが、なんと元の原作(梶原一騎さん)は違ったらしいです。あしたのジョー“幻のラストシーン”あった
詳しくは ↑ を読んでいただくとして、ちょっと和やかに終わってしまう感じです。
梶原一騎さんとちばてつやさんがバトルして、現状になったそうです。
マンガの外でも熱い戦いがあったのですね~。