今日は多摩センターのワーナー・マイカルに話題のディズニー映画
「ウォーリー」 を観にいってきました。
話題っと言っても私の場合子供が 「ウォーリーを観たい、観たい」 って言ってるのを
聞いて、「なんでいまさらウォーリー(をさがせ)なんだ?」 って不思議に思ってました。
世間の情報に本当に疎くなってます。ヤバイなー
この映画はウォーリーとイヴというロボットが中心になったストーリーで、
会話らしい会話はほとんどありません。特に前半はお互いに名前を呼び合う程度です。
しかし、
その呼びかけの微妙のニュアンスやしぐさ、表情(イブなんて目の変化だけ)の変化で
喜びや悲しみ、恋しさや怒りがすっごく伝わります。
なんか心にストレートに問いかけられている感じで感動します。
つい最近まで存在すら知らなかったのに今はウォーリーとイヴが愛おしくてたまりません
優しく純粋なウォーリーが心を持ってなかったイブに少しづつ感情を与えていくのですが、
そのピュアな心の大切さを息子が感じていてくれたら観にいった甲斐があるってもんです。
またこの映画は快適性ばかり追求した人間の行く末の恐ろしさや地球の環境問題も
テーマの一つに取り上げており色々と考えさせられます。
大人も十分感動し楽しめる映画でした。
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