同じ地域で古本屋を営んでいる、コミックプラザサカモトさんが7月末で閉店するようです。
同業というだけで、直接的なつながりはないのですが、最近ではかなり少なくなってきてしまった個人経営の古本屋として少なからずや意識しているお店でした。
当店もブックセンターいとうグループですが、実質的な経営は独立しており個人経営に近いです。
悪く言えば競合店が1店減ったのですから喜ばしい事(←本当に失礼な言い方ですみません)ですが、気持ち的にはそんな簡単なものではなく、自分達の未来にも見え隠れする現実の1つを垣間見るようでなんとも複雑な気持ちです。
今の日本は商店街がシャッター通りになってしまった様に、個人店が生き延びていくには厳しいです。
その中でも活気があるある個人店は人ができない事をしている、作っている、教えてる・・・等、オリジナルティーが高いものや、一時期よく耳にした隙間産業です。
本当は先細りしていく事があきらかなアナログ書籍にいつまでも依存していてはいけないのかもしれません。
今と10年前とでは同じ100万を稼ぎ出すのに労力は3倍位になっている気がします。
今後この傾向はますます強くなっていくでしょう。
だからと言って今の私には新しい何かを生み出す知恵も無ければ腕もありません。
しかし、私には古本屋としてやっていく意気込みと少しばかりの方策はあります。
労力を惜しむ気もさらさらありません。
泥臭い商売かもしれませんが、自分達が満足できる日まで地道に頑張って行こうと思います。
ちなみに、サカモトさん閉店セール中で店内全品30%OFFとの事です。
コメントを残す