当店のホームページは自分で作製していますが、自分では当たり前のことなので
さらっと説明してる部分が、実は一般的ではなく、よく理解頂けない事があります。
本に付いてる数字のISBNコード(書籍コード)も自分ではすごくあたりまえの物ですが、結構知らない方がいます。
極力丁寧に説明してるつもりですが、違うコードをたくさん査定フォームに記載頂いてしまった時には、無駄な事をさせてしまい、非常に申し訳なく思います。
注意事項なんかも、自分では意識してるのですごく目立つ気がするが、実は文章に埋もれてしまいあまり目立たないとか。
今日も、注意事項の一つを見落とされてた方に、お断りのご連絡をしたらご立腹させてしまった様だ。。。
こういうのは、自分でいくら見直ししても気付けない事がありそう。
ちょっと極端ですが、以前ホームページのトップに 古本の事ならなんでもご相談下さい と記載してました。
ある時、古本の事を相談したいのですが、と電話が掛ってきたのですが、
「古本屋はどの位儲かるのか?」とかかなり趣旨からずれた質問を延々としてくる方がいました。
お断りしようとしたら、「古本の事ならなんでも、って書いてあるから電話したんだ。」と言います。
「答えられない事があるなら、書くな!」とも言います。
この方には忙しい中さんざん絡まれました
あまりにしつこいので、「忙しいのですみません」って電話を切ったら、
すぐに電話が掛ってきて 「客の電話を一歩的に切るのはどういう事だ!」 から始まりその後延々でした。
その日のうちに 古本の事ならなんでもご相談下さい は当店のホームページから消えました。
ま、これは極端な話ですが・・・。
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日常 2011-01-12 20:53
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2 Comments to "難しい~"
佐伯さん?親切な対応をしているのですね。
古本界においては珍しくまともな人なのですね。
もともと会話が苦手な私の場合は、クレーマーが自分から去っていきますが、
「どのくらい儲かるの?」って聞いてくる人には「ムチャクチャ儲かってます!あなたも急いで独立してやりなさい!」って教えてあげたらどうでしょうか?
プレッシャーがかかる仕事ですからお互い楽しくやりましょう。
>カラス店長さん
コメントありがとうございます。
古本屋儲かりますよねーw
先行きも明るいし!
3kだし???
カラス店長さんは会話は苦手なのかもしれませんが、
あれだけ面白い文章が書けるのですから、相当の切れ者と想像してます。