今週の東洋経済は古本屋としては押さえとかねば、です。
昨今の流れは、古本屋と新刊書店の併設(新刊書店内に古本屋)が増えてきてます。
古本屋で言えば、先月名古屋にオープンしたブックオフの店舗にも新刊書店(ブックオフ運営)を併設した様に、古本界の雄が率先して進めて行きそうだ。
新刊書店で言えば、多摩近郊にも数店舗ある蔦谷書店は既にリサイクル部門を持っているので、永山店にも中古売り場ができる可能性は大である。
うちの様な個人店が今後も古本屋としてやって行くのであれば、本当に独自路線を歩んでいくことが必至だと思う、今日この頃。
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