• 日常 2012-06-14 18:15

    佐伯書店では、写真のように店名が記載された値札を主に使用してます。

    また、この値札はタンパーカットラベルと言って、対角線にカットが入ってます。

    画像、見づらいですがなんとなく分かります?

    古本 買取の事なら、多摩市の古本屋 佐伯書店

    このカットは何の役目があるかというと、ずばり 貼替防止 です。

    剥がそうとしてもカットの部分ですぐにラベルが切れてしまいます (゚_゚i)

    みなさんも ご購入後に 剥がしてみると分かるかと思います。

    ちなみに値札の貼替は立派な犯罪ですので、みなさんくれぐれもしないように (‘-^*)/

    古本屋大手のブックオフなんかも同じですよね~。

    買い取った古本に、ペタペタ何枚も貼ってあって剥がすのに手間です。 

    迷惑たらありゃしないです  (@Д@;

    で、このタンパーカットなんですが×印に見えてしまう方がいらっしゃいます。

    「値段に×が付いてるけど、もっと値下がりするの?」って尋ねられます。

    数年前、一番最初に聞かれた時は、×印ってなんのこっちゃ?て一瞬理解できませんでした。

    そー見えるのか~。(失礼だけど)珍しい方だな~、なんて思ったりもしましたが、

    年間で2~3人には必ず聞かれます。

    けして多くはないですけどね、そー見えるそうです。

    みなさん、値札のカットは×印ではありませんよ!

    専門書 買取 の佐伯書店でした


    Posted by booklover @ 6:15 PM for 日常 |

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