当店のホームページは自分で作製していますが、自分では当たり前のことなので
さらっと説明してる部分が、実は一般的ではなく、よく理解頂けない事があります。
本に付いてる数字のISBNコード(書籍コード)も自分ではすごくあたりまえの物ですが、結構知らない方がいます。
極力丁寧に説明してるつもりですが、違うコードをたくさん査定フォームに記載頂いてしまった時には、無駄な事をさせてしまい、非常に申し訳なく思います。
注意事項なんかも、自分では意識してるのですごく目立つ気がするが、実は文章に埋もれてしまいあまり目立たないとか。
今日も、注意事項の一つを見落とされてた方に、お断りのご連絡をしたらご立腹させてしまった様だ。。。
こういうのは、自分でいくら見直ししても気付けない事がありそう。
ちょっと極端ですが、以前ホームページのトップに 古本の事ならなんでもご相談下さい と記載してました。
ある時、古本の事を相談したいのですが、と電話が掛ってきたのですが、
「古本屋はどの位儲かるのか?」とかかなり趣旨からずれた質問を延々としてくる方がいました。
お断りしようとしたら、「古本の事ならなんでも、って書いてあるから電話したんだ。」と言います。
「答えられない事があるなら、書くな!」とも言います。
この方には忙しい中さんざん絡まれました
あまりにしつこいので、「忙しいのですみません」って電話を切ったら、
すぐに電話が掛ってきて 「客の電話を一歩的に切るのはどういう事だ!」 から始まりその後延々でした。
その日のうちに 古本の事ならなんでもご相談下さい は当店のホームページから消えました。
ま、これは極端な話ですが・・・。
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多摩センターで「聖地巡礼マップ」配布-人気アニメで地域活性化狙う
多摩市、立川市などが昨年12月24日、人気アニメを題材とした観光振興事業「とあるアニメの学園都市化計画」を立ち上げたことを受け、同事業に携わる多摩市市民経済部経済観光課の渡辺哲也さんに話を聞いた。(八王子経済新聞)
「とある」は鎌池和馬さんの小説「とある魔術の禁書目録(インデックス)」を基としたメディアミックス作品。原作はアスキー・メディアワークス(AMW、新宿区)のレーベル「電撃文庫」から刊行されており最新刊は22巻。テレビアニメーションは、2008年に同名作を制作・放映。その後、2009年にはスピンオフ作品「とある科学の超電磁砲(レールガン)」が、昨年10月からはTOKYO MXなどUHF局を中心に「とある魔術の禁書目録II」が放送されている。
同アニメでは多摩センター駅や立川駅周辺の景観が舞台として用いられており、ファンの間では「聖地」として話題になっていた。「立川市役所には前から問い合わせがあったと聞いている」と渡辺さん。これを受け、立川市や立川商工会議所などが中心となって同事業を計画。「多摩市には昨年夏に正式に打診があった」という。
多摩センターでの配布は1月15日・16日を予定。会場はパルテノン多摩大階段下広場。各日9時30分~11時。配布枚数は各日2,000部
多摩センターもいまいち活気がありませんから、理由はなんであれ盛り上がってくれるとうれしいです。
何気にドラマとかの撮影も多いので、そういうのももっとアピールできれば遊びに来てくれる人が増えるのでは?
キティーちゃんに会える街、もイイですがもう少しアピールポイントがほしいですね~。
ところで、「とある」の
聖地巡礼マップの配布がいよいよ今週末です。
各日2,000部ですから、「とある」の人気を考えるとかなりレアになる様な気もします。
こういうのってネットで高く売れるのかな~、なんて不純な事をすぐに考えてしまうのはリサイクル屋の嫌なところです。
↓は自宅のめちゃそば。私がお世話になってる歯医者さんの建物(笑)
他にも多摩センター周辺が多数出てきます。
- とある魔術の禁書目録(インデックス)〈22〉 (電撃文庫)/鎌池 和馬
- ¥599
- Amazon.co.jp
- とある魔術の禁書目録(インデックス)〈22〉 (電撃文庫)/鎌池 和馬
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お正月休みが明けたばかりですが、9、10日と連休です。(祝日の月曜は定休のため)
休んでばっかですから、今週位開けとけば~、っと思われるかもしれませんが、定休日に店を開けてもお客さんって来ないもんなんですよ。
定休日なんですから当然って言えば当然ですが以前、長期休暇の後の定休日に開けたら散々でした。
なので、それはそれで割り切って休みます。
私は基本仕事好きですが、休みはもっと好きみたい。
ちなみに、休んでばっかと言えど、サラリーマンの頃に比べたら休み半分ですから。
その頃に比べたら、めっちゃ働いてます