• 日常 2009-07-08 19:30 2 Comments

    日頃、佐伯書店にお越しになって頂いてるお客様はご存知かもしれませんが、

    当店ははっきり言って従業員が少ないです。

    店の大きさや仕事量、在庫量で考えると今の倍の従業員がいてもおかしくないと思ってます。

    売上で言うと・・・・適正人員かもしれませんが 凹

    ところで・・・

    妻がそろそろ臨月を迎えますので、今はなんとか仕事に来てますが近い内にしばらく来れなくなるのは確実です。

    また、Jさんも子供が夏休みになりますので通常通りの勤務は期待できませんし、お盆には里帰りもします。

    その間とても残された人員では回せないでしょう ぐるぐる

    仮にカツカツでなんとか回しても恐らくバックヤードとかがすごい事になってしまうのは明らかです。

    なのでアルバイトを1名募集しようかと思ってます。

    詳しい事が決まったら、店頭、ホームページ、ブログ等にアップします。

    交通費は支給できませんので、多摩市内もしくは近隣にお住まいの方になるかと思いますが、バイトを検討中の方がいらっしゃいましたら、是非佐伯書店も候補の一つに考えて下さい。

  • 佐伯書店周辺 2009-07-07 19:29 No Comments

    同じ地域で古本屋を営んでいる、コミックプラザサカモトさんが7月末で閉店するようです。

    同業というだけで、直接的なつながりはないのですが、最近ではかなり少なくなってきてしまった個人経営の古本屋として少なからずや意識しているお店でした。

    当店もブックセンターいとうグループですが、実質的な経営は独立しており個人経営に近いです。

    悪く言えば競合店が1店減ったのですから喜ばしい事(←本当に失礼な言い方ですみません)ですが、気持ち的にはそんな簡単なものではなく、自分達の未来にも見え隠れする現実の1つを垣間見るようでなんとも複雑な気持ちです。

    今の日本は商店街がシャッター通りになってしまった様に、個人店が生き延びていくには厳しいです。

    その中でも活気があるある個人店は人ができない事をしている、作っている、教えてる・・・等、オリジナルティーが高いものや、一時期よく耳にした隙間産業です。

    本当は先細りしていく事があきらかなアナログ書籍にいつまでも依存していてはいけないのかもしれません。

    今と10年前とでは同じ100万を稼ぎ出すのに労力は3倍位になっている気がします。

    今後この傾向はますます強くなっていくでしょう。

    だからと言って今の私には新しい何かを生み出す知恵も無ければ腕もありません。

    しかし、私には古本屋としてやっていく意気込みと少しばかりの方策はあります。

    労力を惜しむ気もさらさらありません。

    泥臭い商売かもしれませんが、自分達が満足できる日まで地道に頑張って行こうと思います。

    ちなみに、サカモトさん閉店セール中で店内全品30%OFFとの事です。

  • 店休日 2009-07-06 19:50 1 Comment

    多摩センター駅すぐそばにあるカリヨン館のサマープレゼントに当選しました ヤッター

    1,000円分の商品券です。

    古本 買取の事なら、多摩市永山の古本屋 佐伯書店

    と、言うことで早速昨日使って来ました。

    あぶく銭は、ぱぁ~っと !? 行きましょう。

    古本 買取の事なら、多摩市永山の古本屋 佐伯書店

    カリヨン館8Fにあるカレー屋さん、名前忘れました・・・でランチしました。

    インド人(と思われる)が経営していて、本格的です インド人

    息子はナンがたいそう気に入ったらしく、いつもなら絶対最後に食べるであろうフルーツを先に食べてしまい、ナンを最後まで堪能してました。

    ちなみに、息子と私はおいしいものや好きなものは最後に食べるタイプです。

    「このパンうまい」 と何度も何度も繰り返しながら食べてる息子がなんともいとおしかったです カワユス

    もちろん私も妻も大満足でした。

    実は、カリヨン館のプレゼントに当たるのは2回目で、前回は確か5,000円の商品だった気がします。

    なんか、ついてます カリヨン館 バンザイ