当店も当然シュリンク（ビニール）が掛かっていない古本は立ち読みフリーです。
今日、6時間以上（気付いてから6時間位だったので実際はもっと長い）立ち読みされて
いる方がいました。
6時間同じ場所で立ち読みされていると嫌でも目に付きます
マナーが悪かった訳ではないので特に何も言いませんでしたが、
その間彼がいた棚の古本が1冊も売れませんでした
当店はブックオフほど通路に余裕が無く、立ち読みしている人がいると
本が探しづらい事は確かです。。。
さすがに今回の様なケースはある程度でご遠慮頂いた方が良かったのかな
ちなみに・・・・
充分満足いくだけ読み尽くしたのか何も買って頂けませんでした トホホ・・・。
今日は多摩センターのワーナー・マイカルに話題のディズニー映画
｢ウォーリー｣ を観にいってきました。
話題っと言っても私の場合子供が 「ウォーリーを観たい、観たい」 って言ってるのを
聞いて、「なんでいまさらウォーリー（をさがせ）なんだ？」 って不思議に思ってました。
世間の情報に本当に疎くなってます。ヤバイなー
この映画はウォーリーとイヴというロボットが中心になったストーリーで、
会話らしい会話はほとんどありません。特に前半はお互いに名前を呼び合う程度です。
しかし、
その呼びかけの微妙のニュアンスやしぐさ、表情（イブなんて目の変化だけ）の変化で
喜びや悲しみ、恋しさや怒りがすっごく伝わります。
なんか心にストレートに問いかけられている感じで感動します。
つい最近まで存在すら知らなかったのに今はウォーリーとイヴが愛おしくてたまりません
優しく純粋なウォーリーが心を持ってなかったイブに少しづつ感情を与えていくのですが、
そのピュアな心の大切さを息子が感じていてくれたら観にいった甲斐があるってもんです。
またこの映画は快適性ばかり追求した人間の行く末の恐ろしさや地球の環境問題も
テーマの一つに取り上げており色々と考えさせられます。
大人も十分感動し楽しめる映画でした。
これ（↓）ほしいな～
￥1,365
Amazon.co.jp
今年は東大合格を目指します
と言うのは当然冗談ですが、今年は仕事の効率化を進めようと思ってますので
この本の著者紹介を読んだ時に何かヒントになる事があるかもっと感じました。
著者紹介（抜粋）
～～幼少時よりつねに最適な勉強法を模索し自ら実践。センター試験では物理を3分で
解答し満点、代ゼミ模試では数学を5分で、英語を8分で解答しそれぞれ満点をとるなど、
その強力なメソッドはとくに本番で強く発揮される。なお、宅地建物取引主任者試験も
5日間の準備期間で合格している。～～
3分で満点、宅建を5日間で合格
早すぎです
著者は受験勉強の時に重視した事の一つに高速化（時間短縮化）を挙げており、
これらはその成果だと書かれています。
受験勉強と古本屋の仕事、全く別物だが読んで損はないだろう （と思う。。。）
