最近洋書の査定が多いです。
査定があるのはありがたいが、洋書は売れる本が和書に比べ極端に少ない。
(めちゃんこ売れるジャンルもあるんですが・・・)
思い返せば・・・。
洋書を本格的に扱いだしたのは5年位前になるのだろうか。
当時はある程度洋書の在庫数を増やしたかったのと、何よりもっと売れると思ってたので
今とは比較にならない位に高価買取をしていた。
(今も売れる洋書は高価買いしてますのでご安心を)
当時、洋書の専門書100冊位を15万と査定した。
頑張って査定したつもりだったが、「安すぎる」、と一度は買取を断られた。
しかし、1週間後にやっぱりお宅に売るよ、と買取の申し込みが来た。
「値段はともかくお宅が一番親身に対応してくれたから」、の様な事を言われた。
15万で買ったのだから少なくとも◯十万にはなるな、と皮算してウキウキした覚えがある。
ところが、5年近く経ったが売れたのは数冊で売上は3,000円もいってない。
後で気づいたのは、うちが一番親身だった訳では、間違いなく一番高い査定金額を提示したのだろう。
自分の中では、一番失敗した買取だと思う。
本 買取 佐伯書店でした
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倉庫整理(って言うか漁り)をしてました。
あまりいいものは出てこなかったのですが、唯一「万越え」しそうなコミックセットを発見
サイクル野郎(荘司としお) ヒットコミック 全37巻セットです。
箱にしまって保管されてたので状態もなかなかです。
なぜ何年も放置されてたのかは謎ですが・・・苦笑
この手の本は全巻セットにして販売するのが基本です。
ちょっとした汚れを拭きながら、並べてみると・・・・。
「無い!23巻が無い!!」
なんと1冊欠でした
おそらく買取した当時に、今度23巻を買取したら完結セットにしようとでも思って箱に入れて
よけておいたのかもしれません。
で、そのまま10数年放置???
創業25年の佐伯書店。倉庫にはまだまだいろんな物が眠ってます。
腰抜かすぐらいのお宝無いかな~。
多摩市で創業25年の古本屋 佐伯書店 でした
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先日買取りした古本に挟まってたもの
四つ葉のクローバー
実は私、四つ葉のクローバーを手にしたの初めてかも。
なんか嬉しいですね。
幸せを運んでくれるかな?
パートのJさんに見せたら
「若葉台の公園に一杯あるから子どもがよく採ってくるよ~」っと、有り難みのないお返事 苦笑
今度探しに行ってみよう。
で、古本に他にもこんな物が挟まってます。
・テレカ、オレカ
・新幹線とかの切符(特急券)
・ハガキ、手紙、ラブレター(笑) ← 読んじゃうよ~
・写真、プリクラ
・有効期限内のクレジットカード (1回だけですが)
とかですかね~。
私が、今までで一番驚いたものは・・・・・。
◯◯ です、ってすみません、これは絶対言えません。
それでは皆さん、佐伯書店に古本をお売りの際は、私宛のメッセージを挟んで置いて下さいね~。
(凹むことは書かないでね w)
古本売るなら 佐伯書店でした