古本 買取の事なら、多摩市の古本屋 佐伯書店

ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破　が先週末遂に公開されましたが、好調な出だしの様です。

エヴァンゲリヲンファン根強いですね。

しかし・・・

映画は第一弾公開から約2年、コミックは連載開始から15年経ちますがまだ11巻ですから。。。

エヴァンゲリヲンはあらゆる場面でじらされます　

次の第三弾で謎が解けるのか否か？、それより何年後に公開されるのって感じですが　

とりあえず、まだまだエヴァ人気続きそうですね

それにしても、当店のコミックの動き悪いな～。

映画公開に合わせてもっと動くと思ったんだけどな～　

結末を知らない少年マンガランキング 　

1　GTO

2　H2

3　犬夜叉

4　地獄先生ぬ～べ～

5　るろうに剣心

6　東京大学物語

7　ヒカルの碁

7　遊戯王

9　SLAM DUNK (スラムダンク)

10　シュート

確かにどれも大人気作で結末を知らないのは意外です。

私も一応古本屋の端くれですので、犬夜叉と遊戯王以外は知ってます。

この2作品はどうも触手が働かず読んでいません　

逆にH2とスラムダンクは恐らく何十回と読んでいるでしょう。

特にスラムダンクのラスト（山王戦）はいつ読んでも鳥肌が立ちます　

ちなみに・・・

今日現在で、当店に最終巻があるのは

GTO、H2、るろうに剣心、東京大学物語、ヒカルの碁　です。

意外と最終巻ってないですね。

月刊少年マガジンで10年近く連載された人気バンドコミックのBECKが実写映画化されるそうです　

来月から撮影が始まり公開は来年秋との事　

映画は水嶋ヒロさん演じるカリスマギターリスト竜介が主役として描かれるそうです　（漫画では準主役）

水嶋ヒロさんは現在木村拓哉さんと共演しているMR.BRAINでこそ3枚目の役だが、その前のメイちゃん執事を始め基本的にはかっこいい役柄がはまる人なので期待大です。

ただ、BECKは生粋のバンド漫画であり、ライブの迫力をどこまで再現できるのかが焦点の一つでしょう。

また、佐藤健演じるコユキ（漫画では主役）が天才的なボーカルを開花させる事でバンドの成長が加速していくのですが、あの神秘的（描写的には）歌声をどうするのかも気になるところです。

コミックとしては大人気でありながら、いかんせんバンドの表現を失敗してしまったNANAのようにはならないでほしい願うばかりです。

BECK volume34 (KCデラックス)/ハロルド作石

￥550

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