• 日常 2010-11-01 17:24 No Comments

    Amazon.co.jp、通常配送が無料に

    いままで期間限定で行われていた、金額にかかわらず送料無料、ですがついに通常サービスに決定したそうです。
    ま、期間を延ばしに延ばして来てましたから、今さら有料には戻せない雰囲気はプンプン漂ってましたが苦笑い
    通販の一番のネックはやはり送料だと思います。
    特に本は安いものは500円程度で買えるが、送料が何百円も掛かってはもったいない。
    かと言って、ただでさえ薄利といわれている新刊書での送料店側負担は、今までの常識ではとても考えられません。
    アマゾンクラスの規模ですと、送料が恐ろしく安く設定されてるのでしょうが、それにしても全品無料はすごい。
    最近は中身検索ができたりと、リアル書店(新刊屋)の勝てる要素がなくなってきた感じです。
    アマゾンは本だけでなく、家電、靴、日用品等どんどん取り扱い品目が増えてます。
    日本の小売店、がんばれ!
    ま、当店が一番がんばんなくては。。。

  • 日常 2010-10-30 17:45 No Comments

    立ち読み 当然の権利? 発売翌日に古本化/犯罪抑止の期待も

    コンビニでの立ち読みに賛否あるようです。
    ま、立ち読みはコンビニだけでなく新刊屋、古本屋でも当然賛否あります。

    立ち読みをしにきたついでに、何か買ってもらえる(集客効果)
    人がいる事で活気があるように見える
    防犯効果

    本が傷む
    買い物をしにきたお客様の邪魔
    昔は古本屋もコミックはほぼすべてビニール(シュリンクって言います)に入ってたものですが、ブックオフの登場とともに、古本屋=立ち読みができるところ、と認識され始めてしまいました。
    当店もすべてのコミックをシュリンクに入れてましたが、2年ほど前に200円以下のコミックはシュリンクに入れなくしました。
    狙いは、やはり集客効果です。(活気狙いもあるか。。。)
    あと、シュリンク袋代やその作業工賃なども当然安くなります。
    最初の数日は、皆さん 「佐伯書店でも立ち読みできる!」 と驚かれてましたが、今ではすっかり普通です。
    近くにおっきな(当時日本最大)ブックオフがある以上、集客効果もいまとなっては疑問です。
    逆に、本が傷む(古本ですが更に!)、売り場がめちゃくちゃになる(読んだ本は元の場所に返してね!)、座り読み多数で品が悪い(そっこー、注意です!!)、明らかに立ち読みしかしない人がぱっと考えただけでも何人も頭に浮かびます(1回くらい買って下さいよー)、等々、デメリットが結構あります。
    ただで読ませて、売り上げに繋げるはずだったのにな~。
    ↓ を読んで勉強しなおしだー

    フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略/クリス・アンダーソン
    ¥1,890
    Amazon.co.jp

    先週から始まりました、朝の読書会 「たまモーニングリーディング」 の最初の課題図書です。
    一人で読んでも理解できない事も、みんなで討論する事できっと何かが見えてくるはず。
    もう一冊並行して読んでいきます。

    武士道 (PHP文庫)/新渡戸 稲造
    ¥520
    Amazon.co.jp

    こっちの本では人としての根っこの部分を学びたいです。

  • 日常 2010-10-29 21:22 No Comments

    臨時休業のお知らせです。
    11/3(水・祝)は、臨時休業いたしますので、ご了承願います。
    今週末は雨っぽいけど、3日は晴れてほしいな~ 太陽