13日の夜、プロレスラーの三沢光晴選手が試合中に後頭部を強打し亡くなられました。
私は学生の頃、プロレスと言うか三沢光晴選手に魅了されはまっていた時期がありました。
三沢選手はご存知2代目タイガーマスクで華麗な空中殺法で子供達に大人気でした。
マスクを脱いで三沢光晴と言う選手になってからは、持ち前のバネにエルボーに代表されるようなパワー技も加わり正にプロレス界のスター選手でした。
私がはまってた頃は、鶴田選手を筆頭にした鶴田軍と三沢選手を筆頭にした超世代軍とが対立し世代交代が始まる頃で全日本プロレスの全盛期だったのでは、と思います。
テレビで見るだけでは物足りず会場にも足を運んだものです。
馬場社長亡き後は、全日の社長から新団体ノアの立ち上げ等、選手としてだけでなくプロレス界のリーダーとしてもまだまだ活躍が期待されていました。
最近は、プロレスと言うかテレビ自体をあまり見る事が無く三沢選手を応援するのからとうざかってしまってました。
突然の訃報を聞き、唖然としましたが、その後無性に三沢選手の試合が見たくなってユーチューブで見まくりました。
全盛期ほどの体の締まりや機敏さは無かった様に感じましたが、まだまだトッププロレスラーとしてリングで戦っていました。
三沢選手、安らかにお眠り下さい。
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