• 日常 2011-02-11 12:48 2 Comments

    東京も朝から雪です 雪だるま
    今日、明日と降り続き、場所によっては10センチ位積もるそうです。
    で、そんな今年一番寒い日に・・・
    1Fのエアコン故障しました!!
    昨日までは普通に動いていたのですが、今朝付けたらエラーが出てしまいます。
    メーカーに電話したんですが、今日は祝日で技術担当が休みのため、明確な回答は頂けず。
    雪降ってますが、佐伯書店はエアコン無しで行きます!(苦笑)
    はっきり言って、寒いです。。。
    ただ、2Fのエアコンが故障した時よりは全然ましです。
    2Fのエアコンは、4年前の真夏日に故障しました。
    ちょうどお盆前でメーカーが休みに入ってしまい、修理まで1週間以上掛かりました。
    どえりゃー、暑かったばい (笑) (変な方言は気にせずに・・・)
    お客様も2Fに上がってから、数分で汗だく・具合悪そうに降りてきました。
    それに比べれば100万倍、楽勝です。

  • 人気古本 2011-02-10 17:14 No Comments
    市川拓司さんの 「いま、会いにゆきます」 のDVDを見ました。

    昨年末に買取して、お正月休みにでも見ようかな~、と思いつつ月日は流れ昨日やっと。
    もう、7年くらい前の映画です、それを何故に今更ですが・・・。
    でも、見て良かった 満足
    家族で一緒にいられる、そんな平凡な事が実はどれほど幸せな事かを気付かされます。

    いま、会いにゆきます スタンダード・エディション [DVD]/竹内結子
    ¥3,990
    Amazon.co.jp

    あらすじ by wiki

    ある町に住む秋穂巧(中村獅童)は、1年前に最愛の妻である澪(竹内結子)を亡くし、1人息子の佑司と慎ましく過ごしていた。2人は生前澪が残した、「1年たったら、雨の季節に又戻ってくるから」という言葉が気になっていた。それから1年後、雨の季節に2人の前に死んだはずの澪が現れる。2人は喜ぶが、澪は過去の記憶を全て失っていた…。

    そこから3人の共同生活が始まる…。

    本当に雨の季節に戻って来た。
    1年振りに家族3人揃ったが、皆どこかぎこちない。
    しかし、以前の様に夫婦として、親子として仲睦まじくなるのにはさして時間はかからなかった。
    この幸せがずっと続けばいいと願うも、雨の季節が終わると、またお別れになってしまう。
    終わりがあるのを知ってるから、家族愛が深まっていけばいくほど、見てて切なくなってくる。
    私は雨が嫌いなのだが、これほど雨の季節(梅雨)が終わらないでほしいと願ったことはない。
    しかし、梅雨が明け、雲の間から夏の日差しを感じる。
    お別れの時が来た。
    巧も佑司も澪を幸せにしてあげれなかったと詫びるが、澪は十分幸せだったと告げ、静かに消えていく。
    しかし物語は、ここで終わりではない。
    いままでが巧の思い出話を中心に物語が進んで来たが、ここからは澪の思い出を中心とした話が始まる。
    2人の出会いや別れ(結婚前に1回分かれてる)、再会。
    同じシーンだが今度は澪の視点であり感情である。
    そして、明らかになる、
    「いま、会いにゆきます」  の意味。
    当初、私は死んだ澪が雨の季節の始まりに、「いま、会いにゆきます」 かと思ってました。
    でも、これが違うんですね~。
    これは書いちゃう訳にはいきませんので、見てない方はぜひ、見てくださいね~。
    伏線も適度に分かりやすく張られていて、見てて 「この事か!」、「そ~ゆ~事か!」って盛り上がります。
    そしてエンディング。
    数週間の不思議な出来事だったけど、澪は確かにいたんだ、澪が会いに来たんだって証が各シーンに散りばめられていて嬉しかったり切なかったり。
    アラフォーな私ですが、夜中の1時過ぎに号泣しました 泣き
    そんな名作ですが、なんと今日現在アマゾンで中古商品が1円で買えます。(+送料)
    ほんとかいな~。安すぎっ!
    それにしても、この頃の竹内結子素敵だな~ ラブラブ (今の竹内結子に申し訳ないですが・・・)

  • 日常 2011-02-09 20:02 2 Comments

    「朗読少女」は、乙葉しおり(声優:ささきのぞみ)という女の子が名作を朗読する無料のiPhone/iPad用アプリ。これまで「羅生門」「銀河鉄道の夜」など、純文学作品を読み上げるコンテンツを配信・販売していたが、今回、エンターブレイン・ファミ通文庫「バカとテストと召喚獣(1)」(井上堅二著)の配信をスタートし、ライトノベルにも進出した。朗読少女では、今後も各出版社の人気作品と連携して、コンテンツを拡充する。
    ライトノベルへの進出でますます需要が高まるのかな。
    私はこれの良さが全く分からないのですが、そんな固い頭では新しい事業なんて考えつかないんでしょうね。