現在ヤングマガジンで大人気連載中の頭文字(イニシャル)Dの実写DVDをやっと見ました
私は自称走り屋3級(要は遅い。ましてや元です・・・)なので、この手の走り屋系マンガが大好きです。
特にイニシャルDは群を抜いた描写力で現在連載されているマンガの中ではお気に入りベスト5には入るマンガです。
なので、実写映画にもかなり興味があったのですが、なんか期待を裏切られそうな気持ちもありました。
(この手の実写化って得てして裏切られる事が多いですよね~??)
ま、昨日まで見なかったのは単に当店に入って来なかっただけですが・・・。
感想ですが、まあまあ、と言うか期待よりは面白かったです。
走り自体もCGとか使わずガチでやってたのはまずまず高評価ですね
ただ、この映画はイニシャルDもしくは車が好きでないと全く楽しめない代物です。
気になった点は、いつき(主人公拓海の親友)が原作ではいい意味でアホで素朴な少年なのですが、ちょっと危なさを感じる少年だった事。
寡黙だが懐の深さをかもし出していて、いい感じの拓海のお父さんが、かなりがさつな呑んだくれだった事。
完璧無比なはずの拓海のドリフトで修整舵が結構あった事。(これは実写では表現できないのだろうが・・・)
なんか、昔ダビングした首都高バトルシリーズとかも見たくなっちゃたな~。
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でも、ドリフトは自分でするのが一番楽しい。
もちろん安全第一、人様の迷惑にならない様にね。
今の私はこれでドリフト楽しんでます。
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