今日はダンボール換算で30箱以上買取(まだ査定中もありますが・・・)しました。
もー、置ききれません
とりあえず、足の踏み場を確保する為には・・・
「積めるだけ積め」 です。
震度3以上は要注意です
ジョイント・コーポレーション<8874.T>は29日、会社更生手続きの開始を東京地裁に申し立て、受理されたと発表した。負債総額は1476億円。同社の子会社、ジョイント・レジデンシャル不動産も同時に会社更生手続きを申請、受理された。
負債総額は204億円。東証は、ジョイント株を6月30日付で上場廃止にすると決定した。5月30日から6月29日まで整理銘柄に指定する。 ロイター
ジョイント・コーポレーションは私が住んでいるマンションの売り主です。
今から、5年程まえに購入した時には、結構勢いある会社だったと思ったのですが・・・。
不動産業には特に厳しい時代ですね。
部分的な補修をめぐって、売主(ジョイント)と施工会社とマンションの管理組合で話合いをしているのだけど、
どうなっちゃうんだろう??
本日村上春樹さんの新作 「1Q84」 が発売されました。
前作 「アフターダーク」 から5年振り、長編小説(2巻以上)としては 「海辺のカフカ」 以来7年振りです。
予約が殺到しているため発売前から増刷が決定し、1巻が25万部、2巻が23万部だそうです。
依然として高い人気があるようです。
通常、この様に何十万部も発行された書籍は数年後には古本屋で在庫を抱えてしまうものなのですが、
村上春樹氏の書籍に限ってはどれもあまり在庫がありません(もしかして当店だけ???)
村上春樹氏の作品で、一番売れたのはご存知 「ノルウェーの森」 で国内総発行部数が920万部を突破したそうです
このノルウェーの森は、来年秋に松山ケンイチさん、菊池凛子さんらが演じる映画が公開されるとの事で、まだまだ発行部数を伸ばすでしょう。
で、通常既に920万部以上も売れていれば古本屋の倉庫に高々積まれてしまうはずなのですが、実は当店には1セットしまありません。
確かに、映画化の発表でかなりの在庫が捌けましたが、それにしても少ないです。
他にも 「ダンスダンスダンス」や「ねじまき鳥クロニクル」 などが200万部以上、その他数冊が100万部以上、長編小説に限ればほとんどが数十万部以上のヒット作になっています。
ですが、当店には数冊しかありません。
けして当店の在庫が貧弱な訳ではないと思います (と言うか思いたい)
つまり、村上春樹さんの作品は一度読んでもずっと手元に残しておきたいのでしょうね。