古本 買取の事なら、多摩市の古本屋 佐伯書店

昨日の定休日も出勤してましたので、いま22日連続勤務中です。

昨日は倉庫の一番奥にあるデットストックを処分する為、懐中電灯の心もとない明かりを頼りに、体をよじりながら倉庫の奥に進入＆体をよじりながら処分する本を抱えて出てくる作業をひたすら繰り返しました　

めちゃくちゃ疲れました。

夜、子供とポケモンの指人形で遊んでいたのですが、ふとした瞬間にコックリ、コックリとしてしまい子供に叩き起こされながら遊んで？（寝て？？）いました　

そんな感じでしたので、11時にはバタンキューでした・・・。

いつもの睡眠時間は4～5時間程度なので、7時間寝れるとかなり満足度がありますね。

味をしめて今日も11時に寝ちゃおうかな～なんてなまけ心を出してたのですが、働き者の神様はちゃんと見てました。

こんな私に大量のオンライン査定をプレゼントしてくれました。

なんとか、ここまで頑張ってきましたので、あと6件です。

11時には寝るつもりが、11時には帰れるかな？に変更です。

睡眠は大事ですが、お客様はもっと大事です　（←商売人らしい言葉だな～）

しがない町の古本屋に日本全国から問合せして頂けるのですから、本当にありがたい話です　

前ブログの珍客＝メジロでかわいいものでしたが、今日は本当に変な人がきました。

最初店の奥の方でお客様がからまれてる声が聞こえてきたのですが、その後その矛先は直ぐに私の方に来ました。

なんだこのおっさん？っと思って適当にあしらおうかと思って向かっていったら・・・

なんと、手にハサミを持って振りかざしています　

少し弱気に後退。こんなキチガイに刺されたらたまらん　

直ぐには刺されなそうな距離を保ち話を聞いてると、奥から青年が飛び帰って行きました。

｢あ～、あの青年がからまれてたのか。今日はついてなかったね。ごめんね～。｣と心の中で謝罪。

このおっさん基本的に意味不明なのですが、

｢こんな商売してたら駄目なんだ｣とか｢もっと古書を大事にしろ｣とか｢こんな物（DVDを指して）置くな｣とか叫んで、棚にならんでいるDVDをぶちまけました。

本当に意味不明です。

｢うちのやり方なんだからほっとけっ！！それよりそれ（DVD）を早く直せ！！｣

と、ハサミにびびりながらも反論。

｢×××××××（←意味不明）だから、店長に言っておけ！｣

と言うから、訳は分からないけど

｢店長は俺だ、文句あるのか！！｣

って、文句ある、なしじゃないだろうこの状況。

その後も、芥川賞がどうとか、赤川次郎がどうとかわめいています。

そのまま訳の分からない事をいいながら足早に店の外に出てってしまいました。

全く意味不明で迷惑者です。

ま、私もお客様もDVDにも何もなかったのが救いです。お客様お騒がせしました。

何に不満があるのか知りませんが、ハサミを振り回しちゃいけませんよ。