仕事中、なう
日本対オランダ戦、なう
7時台までは結構お客さんがいましたが、今はすっかり静かなもんです。
がんばれニッポン!
-
-
-
次男(9ヶ月)の中耳炎が治りません
4月の中旬に風邪をひかせてしまい、それをこじらせてしまい中耳炎に。
小児科に通ってたのですがあまりにも鼻水がすごいので耳鼻科に行ってみたら、
「中耳炎ですね~。すごく膿がたまってます。とりあえず1週間くらい抗生剤を飲んでみましょう」との事。
普通これだけ膿がたまってしまっていたら、ぐずってぐずってしょうがなかったんじゃないですか~って。
うちのはそうでもなかったのですが、それがかえってひどくさせてしまった様です。
小児科では中耳炎って診断できないのかい!っと思いつつも1週間抗生剤を飲めば治るのか、とやや安堵。
しかし、1週間以上飲むも治る兆しなし
そうなると鼓膜を切開して膿を吸い出すしかないそうです。
泣き叫ぶ次男を抑えつけ、処置してもらってきました。
帰ってきた次男は声がガラガラに枯れてしまい、耳からも出血してたりとかわいそ過ぎでした
それでも、後は治るだけだと次男を励ます(本人には伝わらないと思いますが・・・)も、そこからがまた大変でした。
今度は飲み薬に加え点耳薬を朝、晩点さなければならなくなってしまい、これが曲者。
トラウマからか、次男は横向きに抑えられた時点で大泣き。
なんとか点せても、今度はそれが鼓膜まで届く間(処方箋上では10分間)横向きのままでいなければなりません。
耳の中に水が入ってきたら気になりますよね、普通耳の穴ホジホジしたいですよね。
それも許されず訳が分からず横向きに抑えらつけられたままの次男。
治るためにはやむ負えずですがこの時間すっごく辛かったです。
で、切れてる間は万が一膿が出ててもそこから出ていくので、鼓膜の中が乾燥して完治する、って事でした。
しかし、先週末位から次男がすこぶる機嫌が悪く、めちゃくちゃお愚図さんでした。
なんか嫌だな~、なんて思って今日耳鼻科に妻が連れてったら、切開した部分がふさっがたらまた膿ががたまってしまった、との事。
なんでやねん、思わず関西弁になっちゃいます。
で、次にやることは再度鼓膜を切開してその部分に小さな管を差し込むとの事。
これだと確かに切開部が塞がっても内部は乾燥しやすくなるそうです。
でも、でもですよ9ヵ月の赤ちゃんの鼓膜を切開してそこに管を差し込む?、もー、自分の想像を超えた世界です。
説明を聞いてて妻は泣きそうになってしまったそうです。
ま、耳鼻科の先生的には確かに小さい赤ちゃんだが、やること自体はさほど珍しくも難しくもない様子。
包帯でぐるぐるに縛り付けられて、前にもまして暴れて泣き叫んだそうです。
私は話を聞いただけですが、胸が締め付けられ苦しかったです。
ただ、ずーっと愚図ってた次男ですが、たまった膿を出して楽になったのかやっと笑顔を取り戻してくれたので少しほっとしました
ちなみにこの管ですが、1年間位つけておくそうです。
なんだかそれもかなりショックです。
ただ、1年後に取り外す処置をするのかと思ったら、
「1年くらいで勝手に外れますから」って??
なんだか最後の部分はてきとうだな~。