久しぶりのブログ更新がなんか情報商材チックなタイトルですが、けして怪しくありません(笑)
どなたにでも必ずできる簡単な方法を伝授致します。
もしもし新聞7/28号を手に入れる (通常、多摩地域に昨日、今日位にポスト投函されてます)
1面下部にある佐伯書店の広告をチェック
添付されてる200円商品券を切り取る
商品券を握りしめ佐伯書店へ行く
100円のお好きなマンガ4冊を選びお会計へ
佐伯書店では、現在なんと100円のマンガが全品50円になるセールを開催してます。
なので、100円のマンガ4冊でお支払いは200円です。
もしもし新聞の200円商品券で支払う
はい、以上がマンガ4冊をタダで手に入れる方法のすべてです。
ね、簡単でしょ~、どなたでもできるでしょ~。(多摩近郊以外の方は厳しいですが・・・)
もしもし新聞には下記広告が掲載されてます。
で、最大8冊ってタイトルに書いてあるじゃん!、って方、少々お待ち下さい。
もしもし新聞8/18号にも同じ商品券付き広告を出します。
同様の方法で、また4冊のマンガがタダで手に入ります。
つまり、最大8冊のマンガがタダで手に入るって事です。
夏のキャンペーン 100円のマンガが → 50円 は8/31まで実施してます。
この機会にぜひ、佐伯書店にご来店下さい。
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昨日は東京ビックサイトで行われていた、東京国際ブックフェアに行ってきました。
本に携わる者として一度は行ってみたいと思ってたのですが、やっと今年行くことができました。
ま、家族サービズの一環(?)ですので、もちろん子連れですが。。。
最初駐車場に着いて驚いたのは、駐車場内のキャンピングカー率の高さです。
異常なくらいのキャンピングカーです。
ブックフェアーってみんな泊まりがけでくるのか~、気合入ってるな。なんて感心しながら入り口へと急ぐ。
と、入り口に大きく
キャンピングカー展示会場
って書いてあるじゃないですかー。
ま、それであの異常なキャンピングカーが集結してたのね、と納得。
それはともかく、入り口にいる係員さんに
「ブックフェアってここじゃないんですか?」
と尋ねると
「ビックサイトですが棟が違います」
との事。
歩いても10分位で行けるとの事でしたので、わざわざ駐車場を変えるのももったいなかったので歩いて行くことに。
キャンピングカー会場を横目に、テクテク歩いて行くとだんだんと人が増えて来ました。
それも結構若者が多いです。
活字離れ、本離れと言うけど、なかなかどうして。結構若者も集まってるじゃないですか!
で、会場に向かうと、入り口に
AKB大握手会
って書いてあるじゃないですかー。
ま、それで若者が集結してたのね、と納得。
アラフォーですので、日頃AKBには興味ないフリ(苦笑)をしてますが、せっかくなので会場の中に入ってみました。
(会場内に入るのは無料でした)
AKBのメンバーの内5人位が本日の握手会にくるらしいのですが、板野友美さん以外名前も聞いたことがない人でした。。。
奥の方に、おそらく握手できる場所があるんですが、まだ誰もいない様で、ものすごい人数の若者たちがただただグダグダしてました。
こんだけ大勢の若いチカラがこんなところで無駄になってるのは勿体無い。
何かできるだろ~。
で、待ってる間はみんなで自転車こいで自家発電とか(笑)
ま、宗教じゃありませんが、こういう人気のある方々が率先して日本に役立つ事に導いてくれたら日本はもっと復興するのでは。
もー、カリスマのない政治家じゃ駄目なんですよ!
っと、つまらないことを妄想してみる(0.2秒) ←東京大学物語風です
で、AKB会場を横目にテクテク歩いて行くと、やっとこさブックフェア会場に辿り付きました。
AKBほどではないですが、それでもかなりの来場者がいそうです。
本という媒体もまだまだ捨てたもんじゃありません。
で、このブックフェアは通常値引き販売が禁止されている新刊本が2割引~程度で買えます。
私は一般参加の日に行ってますので、書店や法人の関係者よりも本を安く買いたいと思ってる方がたくさん来てる様に感じました。
古本屋の天敵?の電子書籍ももっとアピールされてるのかな~なんて思ってたのですが、意外と目にしませんでした。
出版社は電子書籍を大手を振って歓迎ではないのかな、とも思ったり。
で、子連れですから何でもじっくりって訳には行かず、要所要所を回ったのですが、人だかりの出来てる出版社やジャンル、また閑散としてしまってるところなどが結構顕著に現われてて面白かったです。
当然、自店としては賑わってた本の取り扱いを強化していこうと思います。
思っていたよりは収穫が少なかったのですが、それでも一度は行って良かったと思えるイベントでした。
(ブックフェアの感想少なっ!!) -
古本界の大御所の一人、岡崎武志さんにご来店いただきました、、、らしいです。
先日普段購読してない、日本古書通信っていうのが郵送されてきました。
サンプルかな~なんて封を開けてみたら付箋が貼ってあって、「貴店掲載記事あり」って書いてあります。
で、その記事が岡崎さんがこの地域の古本屋及び当店をご来店、お買い上げいただいた時の記事でした。
いや~、まったく気付きませんでどうもすみません。
ま、記事の内容は下記の 「古本屋ツアー・イン・ジャパン」 さんのブログとほぼ同じ感じです。
(お二人は知り合い)
http://blogs.dion.ne.jp/tokusan/archives/8493464.html
当店を100円本がとても充実してる、とお褒めいただいており 古本ツアー・・・さんには「100円棚の城」 と命名いただきました
ただ、自分が目指す古本屋ってそこじゃないんだよな~。
自分的にはかなり変わってきた気がするんですが、他人(ましてやお二人はプロ中のプロ)から見ると、100円が売りの古本屋なんだな~、と再確認させられます。
まだまだ頑張らないと