古本界の大御所の一人、岡崎武志さんにご来店いただきました、、、らしいです。
先日普段購読してない、日本古書通信っていうのが郵送されてきました。
サンプルかな~なんて封を開けてみたら付箋が貼ってあって、「貴店掲載記事あり」って書いてあります。
で、その記事が岡崎さんがこの地域の古本屋及び当店をご来店、お買い上げいただいた時の記事でした。
いや~、まったく気付きませんでどうもすみません。
ま、記事の内容は下記の 「古本屋ツアー・イン・ジャパン」 さんのブログとほぼ同じ感じです。
(お二人は知り合い)
http://blogs.dion.ne.jp/tokusan/archives/8493464.html
当店を100円本がとても充実してる、とお褒めいただいており 古本ツアー・・・さんには「100円棚の城」 と命名いただきました
ただ、自分が目指す古本屋ってそこじゃないんだよな~。
自分的にはかなり変わってきた気がするんですが、他人(ましてやお二人はプロ中のプロ)から見ると、100円が売りの古本屋なんだな~、と再確認させられます。
まだまだ頑張らないと
-
-
早くも6月ですね~。
5月の売上は2日間の臨時休業を差っ引いても、過去最低
同業の話を聞いたり、ブログを読んでも、5月は厳しかったー、って方が多いです。
ま、そんな話しばかり聞いてると、うちだけじゃないのね、ってなんか安心してしまうダメな自分がいたり。
もちろん安心どころかかな~り危機を感じ無いといけません。
業界として縮小傾向なのは明らかですから。
とりあえず、最後の日に後悔しないよう頑張りましょう。 -
本日は堀之内のお客様宅へ出張買取で伺いました。
挨拶がてら少々お話させていただいてたら、
「先日、神田の古本屋さんに見てもらった残りなの」って。。。
残りものですか~!、それは先に言っていただきたかった・・・。
神田の古本屋さんは、私なんかよりよっぽど目利きですから。
でも、折角来たので見させていただくと、あれ~、不思議とよさそうな本がたくさんあるではないですか。
詳しく聞くと、どうもその神田の古本屋さんは宗教系の古本専門店のため、それ以外の本は買い取れないと言われたとか。
へー、専門店ともなるとパッとみでよさそうでも専門外の本は買ってかないんですね。
それだけ、専門の分野だけでやって行く自信があるのでしょう。
私はそこまで掘り下げた知識はありませんので、よさそうな本はみんな持ち帰って来ました。
雑食系で。
中には外れや逆ザヤになってしまう事もありますが、それもまた勉強です。
ダンボール5箱分、買取でした。