4月から未成年が売りに来た場合、保護者への電話確認が義務となったのだが、
それではその電話先の人が本当に保護者かの確認が難しい。
今日、承諾書の字が明らかに子どもっぽく、電話先の声もどこかおどおどしてたので
保護者なら容易に回答できるちょっとした質問をしてみたところ、案の定、答えられなかった。
なので確認が取れなかった、って事で買取はお断りした。
んで、承諾書や電話に出る人を偽装すると犯罪になるんだよ、と脅しといた。(実際は知りませんが・・・)
ちなみに、もっと精巧に偽装されたら見破るのは難しいと思う。
見破れずに万引き本とかを買い取ってしまったら、私は罪になってしまうのだろうか。
こんな質問は、なんか確信犯ぽくて警察に聞けない。
偽装した場合は、偽装した側の罪になってほしい、と切に思う。
-
日常 2011-04-30 19:44
コメントを残す
2 Comments to "保護者への電話確認"
万引きされた本かどうかを気にしながら買取をしなくてはならないのはツライですね。
万引きした子は、書店がその一冊分の利益を取り戻すには何冊販売しなければならないのかを考えてもらいたいものですね。
>CPMR多摩の不動産コンサルタントさん
コメントありがとうございます。
上客さんと万引き犯はどちらもきれいで新しい本を持ってくる、って点では紙一重です。
万引き犯の本は買うわけにはいきませんが、上客さんを疑いの目で見る訳にもいきません。
判断の難しいところなんですよー。
よく軽い気持ちで万引き、って聞きますが、ほんとどれだけ社会に迷惑かけてるか理解してほしいです。