昨晩、東野圭吾さん原作の ｢流星の絆｣ が最終回を迎えました。
犯人は、なんと予想通りの人物でした。
私が分からなかった動機ですが、ずばり
お金
病気の息子の手術にどうしても早急にお金が必要でした。
たかがお金、されどお金です。
二宮和也さん演じる有明功一が犯人に向かって言った言葉が印象的でした。
｢なんで金なんだよー。金なんて誰だって持ってるじゃないか！
そんなんだったら、よっぽど料理の味を盗む為に殺された方がましだったよ｣
現実の世界でも犯罪のほとんどにお金という物が存在しています。
でも、そんな罪を犯す方には
錦戸亮さん演じる有明泰輔の言った
｢人からだまし取った金なんかじゃ幸せになれないだろ。
だからあいつ（犯人の事）も幸せになれなかったじゃないか。｣
と言う言葉を聞かせたい。
私に出来るお金を手に入れる方法は2つしかないと思っています。
（もっとスキルのある方は色々策があるかも知れませんが）
1つは汗をたくさん流す。 （←たくさん働くって事です。一応・・・）
もう1つは知恵を絞る。
私ははっきり言ってお金が好きです。
別にお金の亡者とかそう言うつもりは無いのですけど、
仕事をしている以上自分のがんばった一番の証はそれだと思っています。
地位とか名声とかやりがいとか・・・他にも色々あるんでしょうけど。
テストで80点よりも100点取れた時のほうが嬉しいように。。。
そんな単純な気持ちです。
だから、私は汗を流します、知恵を絞ります。
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